2022/11/25 いい夢を見るためには?2022

・結婚式の夢を見た。結婚式の夢っつーか結婚式に参列する前の準備段階の夢だ。

・もうすぐ準備じゃないの?とダラダラしていたら母親が新聞サイズの結婚式のご案内状を出してきて、そこに15時45分開場と書かれていた。半端。

・半端だが今の時間と言えば15時30分で、新幹線で行かなければいけないので絶対に間に合わない。間に合わないが参列はちゃんとしましょうということで、クローゼットにあった古くて地味な冠婚葬祭用の服を準備して、とドタバタと準備をする夢だった。

・なお、私の母親は15時に開場となれば準備があるから前泊しようとするくらいせっかちなのでこの夢に出てくるようなことはやらない。その代わり消せないアラームのように5分おきにスヌーズ機能を使ってくる。

・お祝いに配る芋の仕分けとかもあったわけだが、これもじんわりと嫌な夢だ。

 

・なんだって嫌な夢ばかり見るんだろうと思うが、理由は明白だろう。

・いい思い出がないのだ。

・グワー

 

・いい思い出、夢に見て反芻するような具体的で特徴的な思い出がないので、ぼんやりと古い記憶を思い起こしてしまう。もっと自分の今の状況を全部忘れ去るような、情熱的な体験をしないといけないのではないか?

 

・そもそも、私は基本的に自発的に旅とかをしない。聖地巡礼もしないし、自分立案の旅行とかも……したことはあるが、一人旅で具体的に寄るところというのを決めた旅はしたことがない。

 

・一人で体験することを少し無意味だと思っている節があるのかもしれない。自分の重さが量れていない。いつも軽いと思っているのは、実際重たいものを入れていないからだといえる。

 

・小説を書くときも、重たいものが入ってないな、と感じる時がある。歴史とか、具体例とか。そういうときに調べはするものの、付け焼き刃だと感じる。深く踏み込んで真実のように言葉を書き起こせない以上、薄っぺらくちゃんとしたものにはならないんじゃないか、という危惧がある。

 

・社会科に成人しても苦手意識を持ち続けることになるとは思わなかったな。

 

・歴史上の人物を好きになっても、それが継続するとは。

 

・落ち込んできたので最近見た動画でも貼るか。

youtu.be・AIが反乱を起こして人間が材料の工場を作るゲームなのだが、プレイヤーがかなりせわしなく動かされている。エネルギーは常に枯渇し、食事を与えなければならず、2匹以上を箱に押し込んで増やさなければならない。余った人間を溶鉱炉で溶かしてエネルギー変換したりして、とにかくエネルギーの収集と繁殖に追われるゲームだった。

 

・後で買うリストに入れておこうと思ったが、後で買うリストのメンテナンスを全然していないことを思い出した。

 

・そういう自分に対して買い与える、みたいなのも苦手なんだよなー。

 

・冬服がないのに冬が来ます。そういうことなので。