2023/8/15 日記は書いていないけど、タイピングは止まらない

・日記を書いていない二か月のあいだ、色んなことが起こったので書ききれない。

 

・転職決意して友人がVtuberに転げ落ちVtuber見るようになって人が死にかけ生き残って何故か今英語の勉強をしている。

 

・英語、高校時代構造の仕組みも含めてまったく意味が分からなかったのだが、デュオリンゴというアプリがゲームっぽく、ゲームとして楽しくやっていたらそもそも英語の文章構造がゲームっぽいことがわかり、今のところ七十日くらい楽しくやっている。
一回だけなんとかこなせば連続記録が続くところも助かるし、連続記録を絶やすなと本当に通知がうるさいが、それが逆に助かっている。

 

・逆に、ソーシャルゲームの「ちょっとログインしていないですよ」という通知は嫌いだ。特に、「〇〇が寂しがっているみたいですよ!」みたいな通知が来たらもう即アンインストールしたくなる。
だって嘘だろう。寂しがってなんかいない。
継続してログインさせたいがために、寂しがってもいないキャラクターが寂しがっているよ!かわいそうだろ!ログインしろよ!みたいな告知が来るともうそのゲームが嫌になる。
ゲームのキャラクターはいくら放っておいても、寂しくなることなんかない。それよりも、あなたがログインしてお金を落としてくれないとこのゲームは立ちゆきませんよ、と言われる方がまだいい。
まあ、そういうわけにはいかないから、そういう書き方になるんだろうけども。

 

・本当に寂しがっていたら、それが分かったら、人はソーシャルゲームを捨てられなくなると思う。スマートフォンが水没などの事故で使えなくなったら発狂する。
その端末だけが、彼/彼女と繋がるたった一つの手立てなのに。
その時点でそのキャラクターは生きているな。二次元のキャラクターは生きてはいないが、死んでもいない。でも、そのキャラクターには生死がありそうだ。喜怒哀楽があると、感情があると生死がありそうってどういうことだろう。
でも、喜怒哀楽も感情もなくても生きている生命体はいるので、この辺はぼんやりとした感覚なんだろうな、と思う。

 

・ゲームのプレイスタイルがかなり変わり、新しいことをしている。
楽しい反面、過去も恋しい。みんなでだらだらと集まってだらだらとしていた時期はとうに過ぎてしまったように思う。まあ、新しいところでもだらだらしているのだけども。
全然ログインしてなくても、たまにインして話しかけたら会話してくれる友人はとてもやさしい。彼に何かしらの恩義を返したいところだが、あいにく私よりディープなプレイヤーなので何を渡しても彼は持っている気がする。
それでも何か作って、何か渡してみる、みたいなのはありかなあ。好きであることはまあまあ伝えた方が、もし離れたとしても伝えた事実は残るわけだし。
まあ、その、来年の夏にはまた会うわけだが。同じ場所を冒険することになるので。
それはそれで楽しみだし、新しく出会った二人も、早くこちら側に来てほしい反面、様々なショックをへて今に至るので、そのショックを二人も受けるのか。とか、どこに大きなショックを受けるか予測できない。とか、色々考えてしまう。

 

・まずは彼の大きな節目を迎えるまで、そこまではなんとかやっていきたいな、と思うわけです。