2022/11/02 夢なのでよかった

・夢を見た。

重要文化財のビルを内側から破壊してしまい、もう倒壊寸前だ、というところでどうにもならず、解散して家に帰る夢だった。

手でベタベタ触ってしまったし、いろいろな証拠を置いてきてしまったので、逮捕されるだろう…みたいなテンションでおのおの帰宅したのだが、逮捕されるまでのあいだずっと家に居るとか、逃げたりとかが出来ず、なんかそわそわして落ち着かないまま美容室とかに行っていた。

たぶん刑務所に行ったりしたら髪切れないだろうし短くしておくかな…くらいの気持ちだったんだと思う。でも別の駅についても美容室は見当たらず、Googleマップで検索しながら駅とビルの境目あたりでぼーっとしていたら目が覚めた。

そういうときに自分の家として描写されるのは大概昔の、家族と暮らしていた時のマンションだ。私は短期で引っ越しを繰り返している人間なので、家というとどうしてもそれになってしまうらしい。

自分の家がない、といつも思っている。今ここに居るけど、ここは自分の家なのか自信がない。だって引っ越したら自分の家じゃなくなるのに…

 

・そういえば夢の中で珍しく季節を感じた。明確に冬で、雪が降っていた。

めずらしいな、と思ったけど、たぶんゲームの中で雪が降っていたのを夢の中に反映しているだけだ。

 

・夢の話を友人に朝一でしたら、「私も犯罪を犯してばっくれる夢を見たことがあるよ」という話をされたが、聞けば銃を乱射したそうなので、「それはアウトだろ!」と言ってしまった。思ったよりワイルドな夢を見ていて驚いた。

 

・まつげが目の中に多分絶対に入っているのだがうわ目蓋なのでお手上げ。助けて欲しい。ずっと痛い。絶対太いのが居ると思う。

目の中にまつげが入りがち人間なので、よくこういうことがある。

目蓋の裏をひっくり返して吸引したい。目の裏に潜むゴミとかをごっそり取りたい。