2022/11/15 ゲーミングアルバレロさん

・今日はシンプルに某MMOの攻略をやっていたのだが、私はなんとなく出来るかも!みたいな理由で予習していない高難易度のゲームにチャレンジしており、何かのタイミングによって移動するギミックに、一人だけ延々と遅れ続けて被弾し続け、罪悪感を感じるという夢を見た。すまない夢。

 

・いやすぎ~~~~~~~

 

・シンプルに昨日レートを溶かしたのが効いている。対面でよく顔を合わせるキュートなキャラクターの顔を見るだけでゲエ~となるレベルでボコボコにされた。ぼんやりと眠いな、と思っている時にやってはいけない。向こうはガンギマリで挑んできてるんだから。

 

・夢の中ってマジでそのちょっと前の出来事が反映されすぎて嫌だ。なんかもやっとしたことを、もやっとしましたね…今だ!みたいなテンションで次の日の夢に反映させてくる。やめたれ。

 

・特殊性癖のオンラインイベントに参加した。こう言うとアブノーマルなイベントに参加したように見えるが、創作のオンラインイベントだ。常日頃から特殊性癖を扱っているため、特殊性癖を特殊じゃないです!普通です!とのたまって注意書きも書かずに推しの四肢とかをもぐ(ストーリーのためにもぐのではなく、もぎたいからもぐ)ような創作者が好きではないので、四肢をもいでいい場所で四肢をもぐイベントをやると、皆これほどのびのびとするんだなあ、と思いました。
参加したのはGのイベントではないです。たとえ。

 

・普通のことだよ、というところまではまだいかない。この世の法律と常識が愛し合う男女二人を提唱しているので、その普通という空気の層がある以上、それ以外の層はそれとは別だ。(メイン層と別、というだけで割合としては一定数確実に存在する)
ただ、なんでダメなのか、は(創作的には)曖昧になってきている気はする。それは、たぶん人間が生殖以外の機能を持っているからだ。
生殖があると、男と女一対なのが女性の肉体構造的に一番効率がよい。生殖だけが人間の生命の必要性なのであれば、男と女は引き合うように出来ないと大変だ。まあ実際少子高齢化とかで大変なんだが。実際大半の人間はそう引き合うように出来ているのだが。繁殖の仕組みってすごいな~。
ただ、創作というのはロマンティックだ。なんらかのロマンや感情や何やらを様々こねて形を作る。愛を重視する以上、男と女じゃないとダメなんですよ~というのは創作お断りの理由としては弱い。創作は子どもを作らないので。

 

・とはいえ、長いスパンで見たらその創作物を見た人間が影響されて積極的に生殖をしなくなったらどうしてくれる、みたいな話されると困るな。こういうとき、創作という言葉の幅がすげ~~~~~広いからだいたい会話する人とは規模が合ってないイメージがある。私は個人個人の創作物、一つの本くらいで会話しているが、向こうはありとあらゆる創作物すべての話をしていたりする。

 

・仮想敵作ってお話するのよくないよ。そうだね。

 

・昨今、インターネットによって隣のオウチがよくよく見えるようになり、そういうのが徐々に先鋭化…でいいのか?個別に、個人個人の嗜好の形がわかりやすくなり、それをイイとかワルイとかで白黒付けやすくなったというのはあるものの、こういった事に関しては、「隣に居るけど居るなあ、と思う」くらいにあいまいに、あやふやになっていくといいなあ、と思う。

 

・とはいえこんなの居るの!?という気持ちをなくせってわけでもない。人それぞれ嫌なものはあるわけだから。私は果物の加工品が結構ダメでフルーツタルトを見てウッとなる人間なのだが、タルトなんて滅べとは思っていない。それをおいしいと思う人が大半だから、ではなくて、そこにタルトがお菓子として存在しているからだ。
でも食べない。私の舌はおいしく感じないので…(一年に一度のペースで味覚が変わっていないか試しているがだいたい失敗してウッとなっています)
創作のジャンルとかカップリングとか性癖とかもそのくらいでいけるといいなあ、と思う。特殊性癖がタルトくらい華やかで美しく、香りいいものだといいんだけど、まあそうもいかないのが難しいところだ。

 

・それが汚泥でもそこにあるのを許そうキャンペーン。

・蓋を閉めるくらいの権利は誰にだってある。

・蓋を閉める必要がないほど、当たり前になりたいという気持ちは存在していい。

・汚泥だと思っていたものが、実はそうではない、みたいなこともじゅうぶんありえる。